滑り止め

今の時期に聞くと大学受験の「滑り止め」みたいに聞こえるけど、

ここのところ靴の滑り止めに事ばかり書いていたので、

ちょっとタイヤの滑り止めについて。

雪や氷の道を走るのなら、やはりスタッドレスタイヤがあらゆる面で最高のパフォーマンスを示す。

とくに最近のタイヤの性能は素晴らしく、

4WDでなくてもグングン走って行けるしちゃんと停まれる。

そんなスタッドレスタイヤの中でオイラのおススメは横浜ゴムのiceGUARD 5だ。

DSC_0679

これはiceGUARD 5でスケートリンクの中を走り回っている写真だ。

浅田真央ちゃんのようにグルングルン回ることなく、

ちゃんとタイヤはグリップしてくれる。

ただオイラはいま自分のクルマにスタッドレスタイヤは装着していない。

なぜなら前のように冬になっても雪道に練習行くこともないために現状では必要ないからだ。

ところが最近、突然、雪になることがある。

出かけた先で雪に降られてしまうと万事休す、

身動き取れなくなり、クルマを置いて電車か何かで帰ってこなければならない。

そんな不安があって、チェーンかなにか滑り止めでも積んでおこうと考え、

ネットで調べていたら、こんなものを見つけた。

IMG_7401

ドイツ製の「バイスソック」というタイヤカバータイプの滑り止めだ。

http://www.axel-japan.co.jp/weisssock/index.htmlLink

HPの動画を見てもそこそこ走れそうだし、

チェーンみたいに重くて、使用後もさびたりしないのも良さそうだ。

問題は耐久性かな?

スピード出したり長くは走れないだろうけど緊急脱出用に積んでいれば安心だ。

という事で取り寄せてみた。

こういったものはいざという時につかないと最悪なので、

とりあえず装着した。

ややコツはあるもののちょっとクルマを動かしてやればきれいに装着できる。

タイヤの裏側まで手を入れないといけないので車高が低いクルマはジャッキアップしないと無理かな?

IMG_7442

残念ながら?まだ使う機会は来ないのだが、

今週末は大雪の予報が各地で出ているから、

近所で雪が降ったら試しに走ってみようかな?

— posted by maddog at 06:26 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

氷上

「2015 iceGUARD 5&PROSPEC Winter Driving Park」は

週末に女神湖で無事終了した。

IMG_7478

気温が高く氷のコンディションが悪く、

予定していた長いハンドリングコースは使えなかったが、

ラリーで言えば連続SS2本みたいな感じで

工夫して2か所のコースを続けてタイムトアタックできたので、

そこそこ楽しめたのでは!?

そしてオイラの防寒靴は埋めた穴から浸水することなく快適であった。

が、しかし氷上で滑って頭を打っては、

洒落にならないので、通販でワンタッチ滑り止めを購入した。

IMG_7464

これが秀逸!!

一度も外れるどころかずれもしない。

このまま運転しても引っかからない!

送料込みで1000円だもの!!

もうスパイクを打つ気にはならないな(笑)

ちなみに帰って来てから

オートバックスに行ったら、

タイヤチェーン売り場に同じようなワンタッチ滑り止めが売っていた。

スパイクタイヤは無いけど靴用スパイクはなぜかカーショップで売っているのが不思議だ。

女神湖は雪が降り、雨が降り、風が吹き、気温が下がったので氷の結晶が美しかった。

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— posted by maddog at 07:03 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

カバ

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FBでシェアされていた動画にこんなのがあった。

https://www.youtube.com/watch?v=Su7GkqwxG08Link

朝の情報番組でも紹介されていたから見た人もいるかもしれない。

TV番組も素人動画を持ってくるだけでプログラムを組めるのだから安上がりなものだ、

という話は置いといて、

オイラも以前、カバに追いかけられたことがある。

状況はこの動画とまったく一緒だった。

時は1991年頃。

場所はケニヤ北部のレイク・バリンゴ。

周辺の山から水が流れ込む馬鹿でかい水たまりのような湖だ。

周辺のレイク・ボゴリア、レイク・ナクルとは水質が違うようで、

ここにはフラミンゴは住んでなく、多くのカバが生息している。

バリンゴはサファリラリーでは有名な経由地で、

湖に面したロッジはラリー前から大いににぎわう。

当然オイラもその中の一人としてここに宿泊した。

そしてチェックインの時にこんな注意を受ける。

「夜中、コテージから出てはいけません」

その理由はカバがうろついていて非常に危険だから。

「こうしてみるとのんびりおっとりしているように見えますが、非常に気性が荒く、人を攻撃してきます」

と言いながら遠くの湖面を指さす。

そこには鼻と目だけを水面から出したカバが無数にプカプカしている様子が見える。

アフリカではライオンよりカバに襲われて死ぬ人のほうが多い。

夜は陸上で食事をしていていきなり出くわすと、

超短気なうえに臆病なので体当たりをかますのだそうだ。

ロッジの敷地内の芝生も夕方からカバの食事場所になるので、

日が暮れてから敷地内の移動でも‘‘アスカリ‘‘という警備員が付き添う。

と言っても、彼らは銃を持ってるわけではなく、こん棒か竹を1本、持っているだけなので、

見るからに不安なのではあるが、野生のしきたりには詳しいだろうし、

何と言ってもカバと共存してここまで五体満足でやってきているのだから、

頼りになるのだろう。

「けっして外に出てはいけませんよ、旦那」

とアスカリはまるで‘鶴の恩返し‘みたいなことを言って夕食後コテージまで送ってくれたあと去って行った。

夜中。

「ボヨン、ボヨン、グフーッ、ボウボウ、グオー」

と不思議な音がしているのに気が付いた。

コテージのすぐそばに何かいる!

書くと不思議な擬音のオンパレードになりそうだから省くが、

やたらと騒がしく、不思議な足音と鳴き声と草をむしり取り食べる音が混じっていて、

最初聞いた時は、恐ろしくてベットから出て、窓に近づくこともできなかった。

これがカバの鳴き声だなんて知る由もなく、あののんびりした姿からこんなけたたましい叫び声なんて想像できない。

「けっして外に出てはいけませんよ」

と言われたけれど、

うーむ、外へ出たい。

けど怖い。

しかし無性にその姿を見てみたい。

でも怖い。

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ドーン!!

好奇心が勝って外へ出てしまった!

コテージも前にはこんな奴がいた!

カバは昼間に見るのと、夜に見るのとでは印象が大きく違うことに気が付いた。

昼間のおとなしそうな可愛い表情は無く、

目は狂気が宿っているかのような冷たい光を放っている。

これは怖い!

ライオンより怖い。

室内にすぐに逃げ込めるようにして写真を撮っていると、

アスカリがやって来た。

「旦那は写真を撮りたいんですね、だったらこっちの方がいいですよ」

と言いながらカバに近づいていく!!!

えっ、危ないんじゃないの?

適度な距離感を保つとカバも反応しないようだ。

しかしアスカリはどんどん近づいていく!

カバがムッとして顔を上げると、

まるでまとわりつくハエでも追い払うようにシッシッと長い竹の棒でを振り回す。

するとカバはうるさそうに向きを変える。

カバの身になれば、こっちから近づいて行ってシッシッもないもんだが、

このオッサンはなかなかの‘‘カバ使い‘‘だわ!!

彼はレイク・バリンゴの漁師の出らしく、

生まれた時からカバとワニと共存して暮らしてきただけあって、

カバとの阿吽の呼吸を心得ている。

彼の陰に隠れながら、バシバシ写真を撮っていると、

「カバの写真を撮るなら、明日、ボートで湖に出ればいい」

と教えてくれた。

翌朝。

オイラはボロっちいボート?小舟?の上にいた。

一応は油まみれの船外機が付いていて、

2サイクルオイルの匂いと煙をまき散らしながら湖上を突っ走っている。

そしてカバの群れを見つけるとエンジンを止めてユラリユラリと漂いながらカバたちを観察したり撮影した。

そしてカバが潜ったり、近づきすぎそうになると、エンジンを掛けて位置を修正する。

「ガソリン一滴は血の一滴」

という事もないだろうが、

船頭は、ほんの一瞬でもエンジンを停めたがる。

近づいてエンジンを止めた瞬間にカバが移動するとまたエンジンを掛けるのである。

カバが動いているのだから、しばらく様子を見ればいいのに、瞬時にエンジン停止。

潜るとどこに出てくるかわからないので気味が悪いのだが、習性を知っているのかお構いなしだ。

確かにカバから船には近づいてこない。

しかしたまにまだ遠いいのに機嫌が悪い奴は水の中からジャンプして、近づくなオーラを全開にする。

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そしてついにその時はやって来た。

カバは縄張り意識強いらしく、群れのボスはよそ者の侵入を嫌って攻撃してくる、らしい。

しかし群れの中のどいつがボスだなんて、さすがの漁師も知らなかったようで、

一頭のカバと距離はあるのに目と目が合った瞬間に、いきなり水の中を小刻みにジャンプしながら動き出した。

どう見てもターゲットはよそ者のカバではなく、オイラ達の小舟だ!!

さすが地元生まれの船頭はいち早くそれに察知し、逃げるために船外機のエンジンを掛ける!

はずがが掛からない!

セルなんて洒落たものはアフリカの田舎の船外機には付いてなくて、

スターターロープをひたすら引っ張る。

引く!

ひたすら引く

カバはグングン近づいてくる!

大きな水しぶきを伴って飛び出るので離れていてもすごい迫力だ!

船頭が焦っているので、ちゃんとアクセルを開けてないのか、開けすぎなのか、

なかなかエンジンが掛からない。

オイラも焦って、

「アクセル、チョーク」

とか叫んでいるのだが、伝わっているかどうかわからない。

もうだめ!

体当たりされる、と覚悟した時、

ポロポロっとかぶり気味の頼りない音ながらエンジンが始動した!!

逃げろ~!

イヤー間一髪。

何とか体当たりされずにすんだ!!!

その時の1枚がこれ。

慌ててるからピントも甘いけど、ビデオの最後のシーンと瓜二つでしょ。

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「危なかったな~」

と言いながら船頭は別のカバの群れに近づいて行って、

またエンジンを止めやがった!!!!

— posted by maddog at 11:59 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

スパイクシューズ

今週末は信州・女神湖で行われる

「2015 iceGUARD 5&PROSPEC Winter Driving Park」

にインストラクターで参加する。

氷上路面のグリップは低い。

そんなところをクルマで走るのだからとてつもなく滑るのはあたりまえ。

とはいえYokohamaの iceGUARDというスタッドレスタイヤの性能の良さと

腕でカバーすればいいのだが、

実はクルマから降りて氷上を歩き回る時、人間のほうが滑って危険なのだ。

てーわけでオイラは滑らない氷上でもグリップする防寒靴を作ろうと考えたのである。

ちょっと前に昔の知り合いからスパイクタイヤを作るための

スパイクガンと当時物のピラミッドピンをいただいた。

いまとなってはピンを打つタイヤが存在しないので、

新規にスパイクタイヤを作ることはできないが、

昔のスパイクタイヤの補修には使えるかな?

と思っていたのだが、

ふっと思いついて、これでピンを防寒靴の底に打ち込んだら、

素晴らしいアイゼン靴もどきができるのではなかろうか!!?と、、、、、。

で、意気揚々とラリードライバー小西君のラリーガレージ、A/m/sへ出かけた。

昔取った杵柄よろしく、ドリルで靴底に穴をあけ、

靴底が良く伸びるようにストーブで暖めて、

そこにスパイクガンでピラミッドピンを打ちこむ!

「あれ?」

そうか、1発目はピンがちゃんと充填されてないから、から打ちになるんだ、と昔を思い出し、

続けて、打つ!

「あれ?なんで出てこない?」

打つ!

「あれ?」

打つ!

「なぜ?」

なんで出てこないんだ?

????

しかしスパイクガンの中には充填したはずの3本のピンは無い。

Why?どこに消えた?

靴底を見てもピンは打ち込まれていない。

イヤーな予感が!

そこで靴底の穴に細いドライバーを入れて、中をかき回すと、

何やら鉄の異物がある。

ウワーっやっぱり!

よーくチェックしてみると、靴底はモノブロックではなく、

中空のようだ。

その真ん中の空間に3本のピンは吸い込まれていた!!!

大失敗!!!!

穴をほじってもピンは出てくる気配はない。

救出は諦めた!

残る問題はこの穴をどうするかだ。

穴からブレーキクリーナーを魔の空間に噴射してみると、

これまた嫌な予感が当たり、靴の中敷きが湿る。

空間と中敷きの間は完全防水ではないのだ。

このままでは氷の上でオイラが滑る以前に、

氷水が浸水してきてしまい凍傷だ!(大げさかな?でも死ぬほど冷たいぞ!)

IMG_7449

ここからは穴埋めに全力を注ぐ羽目になった。

セメダインをシール材代わりに充填して穴をふさぐ。

どうなるかわからないが、とりあえず穴は埋まった。

グッドアイディアだと思ったのだが、やたらと軽薄で不細工な結果になってしまったな~。

そんなこんなでオイラの左足用の防寒靴は右に比べてスパイクピン3本分、重くなっているのだ。

浸水してこないといいな~。

あーお粗末!

— posted by maddog at 10:44 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

謹賀新年

NewYear2015FB

明けましておめでとうございます。

手軽なフェイスブックが先行してしまい、

ブログが停滞気味ですが、今年はもう少しまめに更新しようと、

新年にあたり思っています。

— posted by maddog at 08:03 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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