砂漠の所有権。

IMG_2715

どの写真もクリックすると拡大します。

どうも砂漠も誰かが所有しているようで、

道と砂漠の間にはどこまで行っても柵が張り巡らされている。

どこまでもどこまでもだ!

よくまあこれだけ気が遠くなるほど柵を作ったな、という感想と共に、

砂漠に所有権があるなんて想像してなかったことに気が付いた。

考えもしなかっただけで、土地なんだから国有じゃなければ誰かの土地なのは当たり前だが、

こんな砂の海に柵まで作って主張するほど価値があるのだろうか?

たしかにドバイ中心部からベットタウンは広がって、砂漠に街が出現してきてはいるが、

100㎞近く離れたところまで柵が続き、

なかなか砂漠の中に入りこむことすらできない。

どこに行けば「野生の砂漠」を見ることができるのだろう?

ある時、田舎町にモスクが見えて、それの写真でもとろうと脇道に入って行った。

いくつか路地を曲がりモスクの前に差し掛かると、

そこで舗装が途切れた道は砂漠の中へと続いていた。

4WDカーを使った砂漠ツアーがやたらとあるから、

どこかに出入り自由な入り口があるとは思っていたが、

ついに見つけた!!

ただ、オイラが乗っているのはFF車。

とてもじゃないが4WDがかきむしって出来た深い砂のワダチ道に乗り入れる勇気はない。

となればあとは自分の足でちょっことだけでも入るしかない。

水とお菓子とカメラを持って、、、、、、、。

IMG_1664J

いやー凄い!砂と風が織りなす風景には圧倒される。

IMG_3366J

さらに少し歩くと遠くの方に、、、、、

IMG_3229J

何というか、こんなタイミングよく出てくるとは!!

オイラ、引きが強いわ!!

これぞ砂漠の象徴ともいうような風景があった。

そしてラクダの最後にはオッサンがくっついていた!!

IMG_3302J

そのうち向こうもオイラに気が付いたようで、

オッサンが手振りで、「コイコイ」とやってるのが見えた。

簡単に来いって言われても望遠レンズで写したってこのサイズの所まで、

うねりが激しい砂の中、簡単に行けるわけがない。

オイラも手振りで「ノーノー」とやるのだが、

手を振ってると思ったようで、

また「コイコイ」ってやってる。

苦労して行ったところで、

写真を撮らせて「金くれ」なんて言われるオチのような気もして、

そのあとは知らんぷり。

数分後には丘の陰に跡形もなく消えてしまった。

生き物なんかいそうもない砂漠だけど、

良く見ると色んな足跡がある。

IMG_3388J

何だろーねーこの妙な足跡は、鳥かね~??

IMG_3390J

これもまたなんとも不思議に足跡が交差している。

小さなトカゲあたりを捕まえようと捕食者が追ったのか?

なんて想像すると砂漠だけに色んなストーリーが蜃気楼のように浮かんで楽しい。

そしてオイラは砂漠をひたすら歩き、すごい事実を知ったのだった(笑)

それは砂漠はいつの間にか砂浜になっていて、どこが境界線なのかわからないことだ!(大嘘!)

IMG_1825JP

— posted by maddog at 09:28 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

この記事に対する TrackBack URL:

設定によりTB元のページに、こちらの記事への言及(この記事へのリンク)がなければ、TB受付不可となりますのであらかじめご了承下さい。

コメントをどうぞ。 名前(ペンネーム)と画像認証のひらがな4文字は必須で、ウェブサイトURLはオプションです。

ウェブサイト (U):

タグは使えません。http://・・・ は自動的にリンク表示となります

:) :D 8-) ;-) :P :E :o :( (TT) ):T (--) (++!) ?;w) (-o-) (**!) ;v) f(--; :B l_P~ (QQ)

     

[X] [Top ↑]

T: Y: ALL: Online:
ThemeSwitch
  • Basic
Created in 0.0177 sec.
prev
2016.3
next
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31